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てぃーだブログ › R@BECCA ~ 光と影の誘惑 ラベブロ & Yokko feat.Mi‐do › 映画 › 地雷を踏んだら、サヨウナラ

2013年02月11日

地雷を踏んだら、サヨウナラ

12年前に1度観た映画が忘れられない。

「地雷を踏んだら、サヨウナラ」

地雷を踏んだら、サヨウナラ


「うまく撮れたら、持って帰ります!うまく地雷を踏んだら、サヨウナラ!」 


そう書き残しアンコール・ワットに向かい、 
行方不明になった戦場カメラマン、一ノ瀬泰造の物語。 
 
当時、アンコール・ワットはクメール・ルージュの拠点となっていたため 
誰もそこに地近付くことが出来なかった。
戦場カメラマン達はこぞって 
アンコール・ワットに向かったのだけれど、皆、行方不明になった。 
 
行方不明から約9年ほどたって、証言者によって、 
クメールルージュに殺され、埋められていたことがわかった。
 
「アンコールワットを撮りたい」と願い続けていた一ノ瀬泰造。 
遺骨の一部は、アンコールワットのそばの菩提樹の下に埋められている。 
 
あの時代、アンコールワットを撮りたいがために、命をかけていた人達がいた。 
 

この映画を観て、まだまだ知らないことがたくさんあるな、と思った。

地雷を踏んだら、サヨウナラ


寺院のある都アンコールワット・・・

その遠い地への、思いを馳せてる私の横を、おばさま方が・・・

「どこどこのスーパーのチラシ朝一で〇〇と〇〇、安いよ~」

そんな声が聞こえてきた・・・ 



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Posted by R@BECCA at 14:46│Comments(0)映画
 
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